コーヒー豆焙煎器『煎り上手』を使ってみた

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読んだ本:藤村靖之『月3万円ビジネス』

以前読んだ本の藤村さんが制作されている、
コーヒー豆焙煎器『煎り上手』を使ってみました。

こちらが本体の焙煎器。

底面はフラットでは無く湾曲形状になっている。
これが焙煎をムラ無く仕上げるポイントの様だ。

コーヒー豆を付属の計量カップですくってみた。
説明書の推奨は1人分1杯で約10g。
手持ちのコーヒー豆ではすり切りより多めに入れて約10gだった。

本体に入れてみます。

今回は2人分の約20gを投入しました。

カセットガスコンロであぶっていきます。

この商品は3~4分で焙煎出来るふれ込みだったけど、
この日は寒空の下もあってか、10分ほど本体を振り続けて
これ位の焙煎具合に。

さらに5分ほど振って気がついたときには真っ黒に^^;

ネジを取ると本体内部の清掃も可能。
チャフが中に残っているので、毎回清掃した方が良いかも。

早速出来たがったコーヒーを挽いて頂きました。
やっぱり自分で焙煎して挽いたコーヒーは美味しいな。

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コーヒーの生豆をフライパンで焙煎してみる
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コーヒーの生豆をフライパンで焙煎してみた、その後

以前記事にしましたが、フライパンでも焙煎は可能です。
個人的にはフライパン焙煎の方が、豆の焙煎具合も直に見られて、
清掃も容易なので気に入っています。

この専用焙煎器だとサクッと仕上げられるので、
簡単に済ませたい場合は良いかも。

いずれも良い面があるので、その時々で使い分け出来れば良いかな。

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やーまん
  • 山奥に移住し、自然に囲まれ暮らしています。
    日々の事で感じた事や考え方などを備忘録として残しています。

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