コーヒーの生豆をフライパンで焙煎してみる

毎朝のバターコーヒー1杯が僕の朝食。
なるべくフレッシュなコーヒーを飲みたいので、
最近はコーヒーの生豆を自ら焙煎し、
焙煎した豆を挽いてから飲んでます。

焙煎機はもちろんありません。
使っているのはフライパンです。
割りと簡単に出来るので、レポートします。

生豆の準備

色々な国でコーヒーの豆が生産されています。
僕の場合は生産方法が気になります。
なので、無農薬栽培で作られているコーヒー豆を
選んでいます。

無農薬栽培だけあるので、
多少の虫食いは問題ないと判断しています。
ある程度妥協してハンドピックして瓶詰めしてます。

準備するもの

・カセットコンロ
・フライパン
・木ベラ
・団扇
・ザル X 2つ

ケムリや掃除が大変なので、
屋外で行うことをオススメします。

生豆の洗浄


洗浄と言っても、ザルに入れて
米を研ぐのと同じような感じで、
ザッと洗い水切りします。

それが出来たらフライパンに
生豆を広げまず。
あっ油は引かなくて大丈夫です。

焙煎開始


色々試してみましたが、
冬の気温が低い日は、強火で短時間に終わらせてます。
それが今、使っている生豆では一番美味しく飲めます。
豆によって色々あると思うので、
この辺は個人の感覚でしょう。

5分程、木ベラでかき混ぜると、
段々生豆に色が付いてきます。

薄皮の除去


更にかき混ぜながら時間が立つと
パチン、パチンと豆から弾ける音がします。

この段階でコーヒー豆の薄皮が剥離して、
目立つようになってきます。
一度火を止めて、団扇を使って
薄皮を吹き飛ばします。

これです。
あまり温度が下がらないように
ここは手早く1~2分で終わらせます。

木ベラでかき混ぜたり、フライパンを振りながら
団扇で飛ばすと効率よく飛ばせます。

屋内でやると皮が飛散して大変です。
そのため僕は屋外でやってます。

薄皮が残ると雑味が増えるので、
なるべく除去できると良いです。
飛ばせたら再び着火します。

焙煎も佳境へ


更に木ベラでかき混ぜてると
豆から弾ける音が連続し、
煙がドンドン出てきます。

初めて焙煎した時は写真の様な状況で
終わらせましたが、酸味が強すぎて
イマイチでした。

この後、どこまで焙煎するか、
腕の見せ所です。

焙煎終了


もはや煙がスゴくて見えません。
好みの焙煎具合になってきたら
乾いたザルに豆を入れます。

この日は大体フライパンに火を入れてから
約15分程でここまできました。

このままだと熱を持っているので、
更に焙煎が進みます。

そのため団扇で扇ぎながら
木ベラでかき混ぜ、温度を下げていきます。
ここもなるべく手短に出来ると良いでしょう。

ちなみにこの時点で豆を直接食べることも出来ます。
いつも1粒、2粒食べて出来上がりの確認をしています。

焙煎しすぎると炭っぽい味になり、
丁度良いとサクサク美味しく頂けます。

出来上がり


温度が下がったら、ビンなどに入れて保管します。
焙煎直後は豆からガスが出ているので、
密封しないほうが良いです。

僕は1回に3日分を焙煎してます。
1日毎に味が変化するので楽しめます。
初日はスッキリで、徐々に苦味と深みが出てきます。

大体4日目以降は味が悪くなるので、
3日目がピークですね。

最近は初日からある程度の、
苦味が出せるようになって来たので
焙煎も奥が深くて楽しいです。

焙煎後に豆を挽く


焙煎後はハンドミルで挽いてます。
その後ドリップして、飲むのが最高のひと時。

焙煎初日は飲むまで約1時間弱ほどかかります。
でもこの一手間があるからこそ、
美味しく感じると思います。

一度味わってしまうと、
もうインスタントや缶コーヒーには戻れません。

僕はコーヒー通ではありませんが、
これからもフレッシュな事には
拘りたいと思います。