コーヒーの生豆をフライパンで焙煎してみた、その後
コーヒーの生豆をフライパンで焙煎してみる毎朝のバターコーヒー1杯が僕の朝食。 なるべくフレッシュなコーヒーを飲みたいので、 最近はコーヒーの生豆を自ら焙煎し、 焙煎した豆を挽いてから飲んでます。 焙煎機はもちろんあり…
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以前コーヒーの生豆をフライパンで焙煎する記事を書きましたが、
その後焙煎方法が微妙に変化してますので、
メモしておきます。
火の強さ
火加減を以前は強火オンリーでしたが、最近は変化をつけてます。
事前に強火で温めていたフライパンに豆を投入し、
水分が飛ぶまでは強火。
上の写真は投入して直ぐの写真なので、蒸気が出てますね。
水分が飛ぶと蒸気は無くなります。
蒸気が無くなり次第、弱火にします。
弱火焙煎
弱火で木ベラを使ってコネコネしてると
段々と色がついてきます。
これ位の時点で1ハゼと呼ばれる最初の爆ぜが発生します。
コーヒーの薄皮であるチャフも目立ち始めます。
以前は火を止めてチャフの除去をしていましたが、
最近は火にかけたまま、団扇で扇いで除去してます。
真横から扇ぐと火が飛ぶので、フライパンの真上から扇ぐといい感じです。
どこまで焙煎
最初にフライパン焙煎をした時に出来上がったコーヒーは
酸味がとても強くて飲めた物ではありませんでした。
今考えると焙煎時間が短く、しっかりと煎れてなかったのではと思います^^;
そのため、その後は豆が真っ黒になるまで焙煎していました。
でも最近は逆にどこまでが酸味と苦みのボーダーラインかを知りたくて
焙煎している事が多いです。
上の写真だと、まだ煎りが足りないので酸味が強い感じです。
もう少し煎って、豆が全体的にオイリーな感じにして
出来上がりにしています。
出来上がり
↑以前の記事で書いた時の焙煎具合です。
結構真っ黒になるまで煎ってますね^^;
最近はこんな感じ。
今の自分の舌には、これ位の焙煎具合が丁度良いです。
さぁ今日も煎るかな。
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