RB-20A

レインボーストーブの芯を交換する

と思いきやトラブル

しばらく使って消火しようとダイヤルを回しても
回らない・・・

強制消火レバーを作動させても消火できず。

って事でカバーを外して確認してみると、
また汚れが付着していて
レバーを回しても引っかかり中に入り込まない。

汚れを除去すると出し入れはOKになります。

やっぱり交換だ

で、数日使ってましたが、上記の状況に毎回なるので、
毎回バラして清掃も面倒だし、
何より消火出来ないのが危険。

新品に交換することにします。

まぁ手順は前記の通りです。

新品と今まで使っていた物。
芯の先っちょが膨らんでいるので、これも原因なのかな?

このピンを

溝にはめ込みます。

3つあるので全てはめ込んで、
芯を馴染ませます。

交換完了。
レバーが凄くスムーズに回るようになりました。
もちろん消火も出来ます。

そして何より火力の調整がちゃんと出来るようになりました。
これがこのストーブの本当の姿だったのね。

って今までが宜しくない状況だったのが
よく分かりました^^;

でも何度も分解したので、構造がよく分かりました。
シーズン終わりにはまたメンテナンスしよう。

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やーまん
  • 山奥に移住し、自然に囲まれ暮らしています。
    日々の事で感じた事や考え方などを備忘録として残しています。

修理・メンテナンス

2件のコメント

  • 京たる

    やーまんさん
    はじめまして
    我が家もレインボーストーブ使ってます。
    昨年、灯油を入れすぎから、煤が出るようになり、芯の交換をしました。
    でも炎が偏るので困ってます。
    そんな症状は出てませんか?

    • やーまん

      コメントありがとうございます。

      芯の交換後は満遍なく火が出ていましたが、
      2年ほどで偏りが出てきました。

      公式サイトに掲載されている
      から焼きクリーニングを行う事で
      私は解決いたしました。

      https://www.toyotomi.jp/support/oil_stove/maintenance/post_1255/

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