草刈り機のギヤケースを交換した
気温も上昇し、草刈りのシーズンに突入。
しばらく草刈り機で刈っていたら、先端からカラカラと異音が・・・
とりあえず刃を外して、チェックしてみます。
ヘッドやギヤケースと呼ばれるこの部分が怪しい。
外してみて、シャフトを手で回すと、ベベルギヤと呼ばれる内部パーツが空回りする部分がある事が分かった。
恐らくギヤが欠損していると判断。
ギヤの交換をすれば出来そうと思ったが、部品の調達方法がわからず断念。
ギヤケースを丸々交換する事にした。
OEMのギヤケースASSYを注文。
僕の草刈り機はBタイプが該当した。
新旧を比べてをみたが、ビス穴の位置などは同じの様に見える。
こんな感じのセット内容です。
グリス注入ボルトを外して、中も確認したが、グリスアップはされている様だ。
早速付け替えてみたが、特に加工する事無くピッタリと納まった。
試運転してみたが、問題なく刃も回転する。
ちょっとした出費だったけど、本体をまるまる買い換えるよりは安く済んで良かった。
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