8ヶ月食べなかったお米を解禁

砂糖止めました30年以上、子供の頃から砂糖まみれのお菓子や、食事に囲まれ、LOVE砂糖でした。 体調不良がキッカケで、それまで大好きだった砂糖の存在に疑問を感じる。 砂糖を止めてみた自己実験。 …
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砂糖止めました

ある日を境に砂糖を止め、更にはお米やパンなど炭水化物を
一切食べなくなってから半年以上たちました。
糖質制限以上の所謂、断糖肉食です。

久々に先日お米を食べてみました。

心境の変化

半年以上も断っていたので米が食べたい欲求が出た訳ではありません。
僕は断糖肉食では体調面で困ることは無く過ごせました。

肉は産地等気をつけて食べていますが、
完全なクリーンは到底無理だなと感じていました。

肉食の良いところは栄養満点である事。
炭水化物では到底カバーできない。
その半面、肉食だけでは赤血球を動かす力が弱まるので、毒が溜まりやすいのではと考える。
今回はその毒を出すために米を食べて赤血球の動きを活発化するのが効果的ではと思いに至りました。

排毒効果を高める

断糖肉食の以前はマクロビ的な食事をやっていました。
その頃は1日に鶏ハムを1~2枚食べる程度の肉量で、
米と野菜が中心。

しかしある日突然のダウン。
今考えると完全な栄養不足だったのではと思う。
でもその当時は毎日かなりの量の排便がありました。

便の量で全てを計るわけではありませんが、
断糖肉食では、胃でほとんど肉を消化するので、
便の量は非常に少ない状況でした。

炭水化物を摂取する事で、
赤血球の活発化と排便で排毒効果はかなりあると考える。

白米+五穀米

Pixabay

以前は玄米のみでしたが今回は白米でスタート。
合鴨農法で作られた無農薬の新米です。
そこに五穀米をミックスしてみました。

食べる量

以前は1食で2合くらい食べてましたが、
今回はお茶碗1杯分。
2合食べてた時期は食べた後スグにお腹へっていましたが、
今回は腹持ちがよく、腹減った感はありません。

食べるタイミングとメニュー

断糖肉食中は昼過ぎと夜の2食生活でした。
食べるタイミングは同じにし、
メニューは
昼は白米+五穀米そこに塩とゴマのみ、
夜はそれに味噌汁をプラスしたメニューを採用。

食べた感想

断糖肉食中は米などに嫌悪感を抱いていましたが、
久々に食べたら美味しいのが率直な感想です。

排便は

通常午前中に排便する事がほとんど。
食べた初日の昼以降、2日目の排便は無く、
3日目は久々に大量に排便。
出たっ!!って感じでスッキリしました。
4日目以降も同じく出た。

米を食べた効果は

以前感じていた食後に眠くなる現象は無く、
炭水化物を食べる事に対するマイナスイメージは軽減。

心拍数の低下。
起きたてにWS-50で計測してますが、
100代から60代に低下。

3日目に口内にデキモノ発生。
その夜は頭皮が無性に痒くなり、
体が排毒モードに変化してると感じる。

まとめ

毎日これからも炭水化物を食べるのかと言われると
半年も断っていただけに、ウ~ン・・・悩みどころ。
これを執筆中の現在感じていることは、

食べてしっかり栄養を取り込み、きっちり排毒する事が理想。

マクロビ的な食事内容だとどうしても栄養不足になりがち。
でも肉食では栄養抜群だが毒が溜まりやすい。
1度の食事でこの両者を組み合わせれば、
お互いのメリットを取り込めそうに感じる。
しかし必然的に脂肪+炭水化物の組み合わせになり、
ブーデーの道へ進むことが予想される。

そこでしばらくは肉食DAYと排毒DAYを設けて、
食べる内容をきっちり分ける形で実験してみたい。

またいずれレポートします。

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やーまん
  • 山奥に移住し、自然に囲まれ暮らしています。
    日々の事で感じた事や考え方などを備忘録として残しています。

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