使わない塩ビパイプの水道管を切除する
我が家では上水道は無いので、湧き水が頼り。
その湧き水からポンプで水を汲み上げることは可能ですが、
今日に至るまで湧き水ポイントまで行って
水仕事はしてました。
雨の日や寒い日はかなり過酷で、ついにポンプを稼働させることに。
まぁ元々ポンプはあったのですが、前オーナーさん時代に凍結で
ポンプが壊れていて使えない状況でしたが、
自前で割れていた部品を交換して使えるようにしました。
さて水道管と言っても塩ビパイプですが、ちょっと配管を変えてみます。
今後は使いそうに無い部分の撤去をしてみます。
使わないのに地上部に出ていると凍結して使えない原因になると思ったからです。
土を掘り返してみました。
上に向かっている配管が不要のため、
切除します。
切除してみました。
ちなみに切除に使った糸鋸ですが、
力を入れすぎたのか、刃を2枚も破壊してしまいました^^;
塩ビ管カッターがあればもっと簡単だったんでしょうね。
さて切除できたら、継ぎ手を配管につけていきます。
配管の径に合う継ぎ手をホームセンターで買いました。
細い径なら50円以下で買えます。
塩ビパイプ専用の接着剤を塗っていきます。
割と早く接着剤は乾くのでスピードが要求されます。
まずは片側。
反対側も同様に接着して完成。
また土を戻して完成。
これで心配のタネを一つ潰せました。
思った以上に簡単だったので、
またチャレンジしてみます。
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