杉の枝打ち

冬と言えば木を切るのに最適な季節。
そんな訳でボチボチと周辺の木を切ってます。

今回は杉の枝打ち。
杉の木の下の方に生えている枝を切っていく作業です。

この枝打ちを行うと、太陽の光が入るようになって、
周辺の植物や杉の木の成長を促す事になります。

それではやっていきます。

何年も放置されている杉なので、枝が伸び放題です。

手で届く範囲はノコギリで切りましたが、
ジャイアント馬場さんの様に背は高くないので、
高所の枝は切れません。

以前にも紹介しましたが、
高い枝を切るのに最適なアレの出番です。

シルキー社のハヤテ4段でございます。
これで高い枝も切れます。

枝に刃をかけてギコギコ切っていきます。

ハイ切れました。
細いのだと数回ギコギコすれば切れますね。

ある程度切っていくと届かなくなりますが、

このハヤテ4段は3段階伸ばす事が可能です。

伸びる伸びる。

届かなくなるとまたハヤテを伸ばします。
最長6m。長い。


枝の切り口です。

木が傷まないように枝の根元から少し離れた所で1度切断してから
枝の根元を切るのがセオリーです。

自分の山に生えている杉は全て売却目的の杉では無く、
境界の目印がわりになっています。

売却目的では無いので、自分は気を使わずに根元から切り出しています。

before

after

日が陰ってきたので、afterの方が暗く写ってますが、
スッキリしました。
まだ手入れできてない杉の木はあるので、
ボチボチやっていきます。

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やーまん
  • 山奥に移住し、自然に囲まれ暮らしています。
    日々の事で感じた事や考え方などを備忘録として残しています。

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