シルキーのハヤテ4段を購入し使ってみた
すっかり寒くなりました。
木の剪定をするのに良い季節と言う事で、切ってみたいと思います。
高い栗の木が中心なので、木に登って切ることも考えました。
しかし安全を重視して高枝切り鋸(ノコギリ)を購入しました。
先日、山道を開拓する際に購入したシルキーのゴム太郎が調子良かったです。
そんな事から、今回もシルキー製から選ぶ事にしました。
丈夫で長く伸ばせる事を条件に考えました。
そして幾つかあるラインナップから絞り込まれて、HAYATE(ハヤテ)の4段になりました。
組み立て
流石に長い箱です。
オープン。
2.4mから6.1mまで4段階で調整可能って事ですね。
長い本体のポール。
刃の部分はカバー付き。
刃の形状がカーブしている事がポイントの様だ。
本体のポールと刃が分かれているので、まずは連結。
刃のパイプに付いているネジを外して
本体のポールと連結します。
穴を合わせて
ネジを止めて
準備完了。
工具不要です。
これで切る作業に入れます。
まずは1段で切断
いざ実践へ。
まずは伸ばさない状態でトライ。
手を伸ばしても届かない場所へ簡単に届く。
持ち手を上下に動かすと、ドンドン木が切れてあっという間に切れた。
しかし切ってる時に上から木クズが落ちて、目に入って痛い^^;
ゴーグルがあれば良いことを知る。
その後はゴーグルを付けて順番に切っていく。
出来ました。
1段伸ばして2段目で切断
その後、何本か切って届かない高さの木に着手。
ポールを伸ばしてみます。
レバーを上げる。
手前のボタンを押しながら伸ばすと中からポールが伸びる。
次のボタンが出てくるまで伸ばす。
最後にレバーをロックしてセット完了。
そして伸ばしたことにより届いた。
ドンドン切っていくが、切断する前に木が途中で折れてきて
降ってきた木から守るために、頭を覆った手に当たり軽く負傷。
自業自得ですが、ヘルメットと軍手も必要ですね。
そんな事もありましたが、切れました。
さらに伸ばして3段目で切断
現在2段階目まで伸ばした。
それでも届かない木が出てきた。
レバーを上げて。ボタンを押して伸ばす。
ボタンが出てきたらレバーを下げてロック。
これで準備OK。
らくらく届いた。
切断成功。
そして4段目へ
3段でも届かない枝。
フリーザ様で言うところの最終形態。
4段目に伸ばす。
そして無事届く。
切断成功。
ただ4段目まで伸ばすと剛性が弱まるので、
細い枝だと一緒にスイングしてしまい難しかった。
切り口
ちなみに木の切り口はこんな感じ。
なかなか綺麗に切れます。
以上シルキー・ハヤテ4段の体験レポートでした。
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シェイクバター(手作りバター)の記事も面白かったです。
ハヤテを買える財力が羨ましい
私もシルキーさんは迷いましたが
長さは妥協して、収納と軽さを優先し他社の高枝のこぎりを購入しました。
長さを妥協した分(伸ばして約2メートル)、高い木は業者に依頼して伐採
シルキーはホームセンターでも持ってみたんですが
私にはちょっと重たかった(脳内シミュレーションで後半の体力がキツイと判断)
ただシルキーは実績もあるし、Amazonの評価も良好
何より切れ味がいいそうですから
今でもチャンスと財力と収納スペースがあれば使ってみたいなぁと思っています
情報提供ありがとうございます。
DIY生活はアタマが良くないと出来ないと思っています
更にはネットで情報配信するくらいですから管理人さんは
相当のスキルと知識をお持ちだと思います
これからも応援しています。
コメントありがとうございます。
業者に依頼出来る財力が羨ましいです。
お金を使いたくないので、自分でやるしか無いのですが、
失敗も多いです。
でも身につくことも多いです。
ハヤテは購入して2年近く経ちますが、
まだまだ活躍中です。
でもそろそろ刃を研ぎたいかなって所です。
今後ともよろしくお願いいたします。