木の伐採をする

山奥へ移住当初は、木に囲まれていいね、
森林伐採って環境破壊だから木を切るのは止めよう
なんて思っていました。

しかし実際に生活していると、日照時間がとても少ない事に気がつきました。
洗濯物を干しても直ぐに陰る。
野菜を作っていても日光を求めて徒長気味な成長。
その他にも日照不足が原因で困っている事があります。

これを解決するには木を切るしかない。

こんな感じの木が沢山あります。

フレームアウトする位の高さです。
20mは超えてるかな^^;

木が四方八方、木で囲まれているので
このまま切ると絶対に木が木に引っかかり
かかり木と呼ばれる状態になることは必須。

かかり木を処理するのは危険との事だったので、
及び腰になり、先延ばしにしていた理由の一つでもあります。

そんな訳でなかなか木を切る作業に着手出来なかったのですが、
日光を求めてやってみたいと思います。

気休めですが、ハヤテで届く範囲で枝打ちします。

比較的隙間がある方向に倒したいと思います。

チェーンソーで受け口と呼ばれる形で
木を切ります。
この受け口の方へ木が倒れる段取りですが果たして・・・

受け口の反対側からチェーンソーでさらに切っていくと
木が倒れ始めましたが、

やっぱりかかり木となりました^^;

とりあえずハヤテで届く範囲でまた枝打ちしてると、
突如凄い勢いで木が倒れだして、

完全に倒れてくれました。
しかしこれが自分の上に倒れてきたら即死ですね。
離れて作業はしていましたが、かかり木はやっぱり危ないです。

倒れた木をチェーンソーで枝打ちして、
今日は終了。
切った木の整理などしていると1日1本のペースかな。

今回大活躍のチェーンソー。
以前3,000円くらいで買った中古ですが、
十二分に元はとれてますね。

しかしまだまだ木はいっぱい。
この冬で全部倒せるのか?

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やーまん
  • 山奥に移住し、自然に囲まれ暮らしています。
    日々の事で感じた事や考え方などを備忘録として残しています。

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