先日ネットで買った物が、『払込取扱票』で決済する必要があったので、メモしておきます。

払込取扱票とは

ゆうちょ銀行のゆうちょATMや窓口で支払い可能な、振込用紙です。

用紙は赤と青の2種類

赤い用紙は振込手数料が無料（振込先が負担）。

青い用紙は振込手数料が有料となります。

やーまん

ケンコーコムで、
何を買ったかは内緒です。

今回使用するのは赤い方です。

通信欄に記入

通信販売等で利用する場合は、住所や名前等必要に応じて記入します。

今回は購入先から既に必要事項が入力された票が送られてきたので、簡単でした。

無記のままだと誰が振り込んだのか分からないので、注意が必要です。

郵便局のATMを使う

住まいが山奥のため、コンビニが近くに無いので、郵便局で支払いました。

窓口では無くATMで済ませたい場合は、払込取扱票の取り扱いをしているATMが設置しているかどうかです。

郵便局をさがす - 日本郵便全国の郵便局・ATMや集荷依頼可能なゆうゆう窓口（時間外窓口）の住所や営業時間をさがすことができます。

 www.post.japanpost.jp

行こうと思っている郵便局を検索して貯金・ATMの欄を選択すると、取り扱いしているかわかります。

取り扱いが無い場合は、窓口での支払いとなりますので、窓口の営業時間内に行く必要があります。

郵便局へGO

早速対応ATMのある郵便局へ。

まずは『ご送金』をタッチします。

続いて『払込書でのご送金』をタッチします。

そして払込取扱票をATMに挿入します。

ここで注意するのは振込受領書部分が付いたままでは挿入できないことです。

サイズが合わないので、一瞬焦りましたが、この部分を切り離せばサイズが合いました。

やーまん

間違えたかと思って
焦ったよ^^;

青い用紙はそのままで挿入可能です。

支払い完了

あとは画面の案内に従い、タッチを進めていけば完了です。

私はゆうちょ銀行の口座から支払う選択をし、キャッシュレスで支払いが完了しました。

色々な支払いシステムがありますが、コンビニが近くにない場所に住んでいる僕には助かる方法でした。

青い払込取扱票の手数料を0円で振り込めた記事は下記リンク先からどうぞ。

青い払込取扱票の振込手数料を0円にする事が出来るのか？以前、赤い『払込取扱票』をATMで振り込みした記事を書きました。 https://back2nature.jp/daily/application/payment-coupon-post-office 今回は青い『払込取扱票』を使った振り込みを…

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