青い払込取扱票の振込手数料を0円にする事が出来るのか?
以前、赤い『払込取扱票』をATMで振り込みした記事を書きました。
今回は青い『払込取扱票』を使った振り込みをする事になったので、メモしておきます。
青い『払込取扱票』は振込手数料が必要
赤い『払込取扱票』は振込先の方で振込手数料を負担になりますが、青い『払込取扱票』は振込手数料をこちらで負担することになります。
赤・青ともに払込取扱票は送金だけで無く、通信欄の情報が送られるのがポイント。
特に通信販売の場合は、通信欄の情報を元に送金主を判別している事になるでしょう。
通常の振り込みであれば、名前だけしか分からないので、通信欄の情報は重要です。
ただよくよく考えると
ゆうちょ銀行同士の送金って
ゆうちょ銀行同士の振り込みは、ゆうちょダイレクトなら月5回までは振り込み手数料が無料。
ちなみにATMだと100円になります。
窓口でお願いすると146円。
ゆうちょダイレクトを利用して、何とかならないかと思案。
振込先に問い合わせてみた
悩んでもしょうがないので、送金先へ問い合わせてみた。
振り込んでも
良いですか?
送金先に問い合わせてみたら特に問題なく、こちらからの申し出を受けてもらえました。
今回の送金先は1日に振り込まれる回数も少ないことから、名前だけで判別出来るとのことでした。
助かりました^^
振り込んでみた
そして払込取扱票に記載されている口座へ直接振り込み、決済を完了した。
しかもゆうちょダイレクトを利用したので、郵便局へ行かずに送金が出来たので助かりました。
住まいが山奥だけに郵便局へ行くのも一苦労なんですよ^^;
そして送金した時はまだ送金回数5回未満のため、振込手数料は0円でした。
今回は少額の取引だったので、振込手数料が無料だったのは個人的に大きかったです。
手数料って塵も積もればで、馬鹿に出来ませんからね。
振込手数料を0円にする条件
と、まぁ結果的に手数料を0円にする事が出来ました。
下記の条件が揃っていると、振込手数料を無料で済ませます。
- ゆうちょ銀行の口座をもっている
- ゆうちょダイレクトが利用出来る
- 振り込み回数が月5回未満
- 振込先が口座へ直接送金を了承している
今回は振込先が了承してもらえたので、実現できました。
もちろん振込先に直接振り込みを拒否されたら、素直に払込取扱票を使って送金します。
ゆうちょ銀行のATMを利用した払込取扱票の使い方は下記記事をご参照下さい。
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