山奥へ移住するまでの記録 その3 自治体の空き家バンク編

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山奥へ移住するまでの記録 その2 車で探索編

の続き。

自治体の空き家バンク

誰も住まなくなってしまった空き家を
空き家バンクなどの名称で自治体が紹介してたりします。

売買や賃貸だったりケースバイケースですが、
その地域の不動産屋を通じた相場よりも格安の印象。

さらには物件を購入する際には自治体から補助金が出る場合もあるので、
条件があえばかなり格安で手に入れる事も可能。

但しこの空き家バンク経由で購入する事になると、
大体の自治体では最低何年以上住むことが条件となっている事が多いです。

安さに惹かれて山林物件を中心に探していましたが、
こっちでも良いなぁと、
物件探しを続けていると思い始めました。

やる気のある自治体だと役所の担当の方が、
該当の物件を現地で紹介してくれたりします。
さらにはその地域のお勧めスポットの案内、既に移住された方の紹介、
そしてその方の体験談を聞けたりで、その町の特徴が垣間見る事が出来ました。

そしていくつかの町を回って、かなり心が惹かれる物件がありました。

畑も隣接してるし最高!?

ただ、そこの物件に隣接する畑は自治体が管理している場所のため
借りる形になる事。
そして定期的に農薬を散布する事が決まっていました。

畑は無農薬、無肥料でやってみたかったので、がくっ

さらに、

税金の滞納はありませんか?
男性
男性

税金の滞納は無かったのですが、自治体によっては結構踏み込んだとこまで
聞いてくる所もありました。

さらには役所の方がいままでの先輩移住者の方々のお話されてましたが、
要所要所で、

あっそれやってみたい

と思っていた事が、
実はあんまり歓迎されてない事が分かったりもしました。

ご近所づきあい、やりたいことへの制限だったり、
郷には入れば郷に従うしか無いのか・・・

うじうじ考えてた所、電話が入ってきました。
以前行った不動産屋さんからでした。

条件に合いそうな物件が出てきましたよ。
男性
男性
やーまん
やーまん
えっ!マジですか!

って事で、一旦心惹かれた物件はお断りして、
一路不動産屋さんへ。

つづく?

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やーまん
  • 山奥に移住し、自然に囲まれ暮らしています。
    日々の事で感じた事や考え方などを備忘録として残しています。

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