狩猟免許の取得を目指して初心者講習会に行ってみた
先日狩猟免許の試験申し込みをしました。
狩猟経験値0ゼロの人間が試験をパス出来るとは思えないので
試験前に開催される初心者講習会に参加してきました。
初心者講習会:当日
地域によって異なると思いますが、
午前中から夕方近くまでみっちり1日でした。
100名を超える参加者が居て意外と盛り上がってる?って印象。
午前中は座学
僕が参加した地域では(社)大日本猟友会が発行する狩猟読本を
教本として配られ、これを基に勉強しました。
地域によっては+試験例題集も配られる様です。
割りとページ数も多く、これを試験までの1週間で覚えるのは至難の業。
講習会では教科書からどの部分が良く出題されるか的を絞った内容でした。
久々に蛍光マーカーと赤ペン使った(笑
午後も座学
お昼休みを挟んで午後も座学。
講師の方が年配の方に変わり、教本を全て棒読みで、
なんだか眠い感じに^^;
一通り終わると実技講習へ。
実技講習
いよいよ実技講習です。
教科書から得る知識は家に帰ってから学習出来るけど、
実技試験で使う猟具に触る機会はここだけなので、結構真剣。
それぞれ受験する種類によって別れて受講する形でした。
私は4種類だったので、順番に各猟具の説明を受ける形になりました。
が、各種一斉スタートなので、最初の猟具の使い方を教わった時には
既に他の猟具の説明は終わっていて、各自猟具を使った自主練習的な形。
網→箱→銃の順番で受講しましたが、
箱と銃に関しては講師の方に直接質問しながら、
使い方を学びました。
初心者講習会:感想
これは絶対参加すべきです。
猟具は試験で使われるの物が触れるので、
特に僕のような今まで見たことも触ったことも無い人間には
またとないチャンス。
銃の分解・組み立てとか知らないって!
それと銃の試験で最後に出題される目標までの距離は
何mになるか数値の答えを教えてもらえました。
今回4種類の同時試験で出題範囲も広くなり、
筆記、実技共に要点が抑えられて、効率が良かった。
試験までとりあえず良く出ると教えてもらった
鳥の写真と名前を覚えなければ(笑
試験の結果は如何に?
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