WordPress プラグインのアンインストーラを作動させない方法

WordPressのプラグインを削除した際、
そのプラグインが保存してたデータを削除するシステムを導入する様に、
wordpress.orgは作者に対して推奨しています。

私もいくつかプラグインは作成していますが、
データベース等にデータを保存するプラグインは、
削除時にこの推奨内容に沿って保存データを削除するように努めております。

削除する仕組みは基本的にはプラグイン共通で、
推奨内容に沿ったプラグインであれば、保存したデータのアンインストーラ(削除するプログラム)があります。
管理画面からプラグインを削除する際は、これが動作して保存していたデータを削除します。

しかし何らかの理由で、データを残した状態で、
プラグインを削除(アンインストール)する必要がある場合もあります。

ここではその方法をお伝えします。

以下の内容は自己責任でお願いいたします。
何かしらのトラブルが発生しても責任は一切負いかねます。

FTPソフトを使った方法

FTPソフトもしくはサーバーのファイルマネージャー等で
該当するプラグインのディレクトリを削除するだけです。
これでプラグイン付属のアンインストーラが作動することはありません。

プラグインの削除も同時に出来ますから最短で完了する方法です。

FTPソフトを使わない方法

WordPressはFTPソフト無しでアップロード出来てしまう優れものです。
FTPソフトなどを使った事が無い方も居ると思います。

その場合は管理画面よりアンインストーラのプログラムを編集する方法で、
対処してみます。

プラグインの編集画面

管理画面より『プラグイン』内にある
プラグイン編集』を選択します。
WP5以降は『プラグインエディター』と名前が変わってます。

編集画面を開くと警告が出ます。

警告内容を了承したら、理解しましたのボタンを選択して進みます。

ファイルの選択

次に画面右上に表示される『編集するプラグインを選択:』内より
該当するプラグインを選び、
その隣にある『選択』ボタンをクリックします。

選択出来たら該当するプラグインのファイル一覧が画面右の方に列挙されます。
WP4.9以降はファイルがディレクトリ毎に分類されているので見やすくなってますね。

この中から『uninstall.php』を見つけて選択します。

ソースの編集

ソース(プログラムの内容)が表示されますので、
全て選択します。

そしてdeleteキーなどで全て削除します。
最後に『ファイルを更新』して完了です。

成功していればポップが表示されます。

完了

以上の操作でアンインストーラのプログラム内容を消去する事が出来ました。
これで管理画面からプラグインを削除してもプラグインが作ったデータは残った状態で
プラグインを削除する事が出来ます。

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やーまん
  • やーまん
  • 山奥に移住し、自然に囲まれ暮らしています。
    日々の事で感じた事や考え方などを備忘録として残しています。